LABORATORY
Project名
発表時間(Teamsテーブル)
研究室名
相続工学分野を開拓 日本初!相続データを使用した研究 株式会社ルリアン×筑波大学
14:50~15:10(PJ-2)
大澤研究室
デジタルガバメント/スマートシティ連携に関する取り組み
14:50~15:20(PJ-1)
岡田研究室
1年で周る霞ヶ浦サイクリング 「最下位」の茨城県から「再開」の茨城県へ
15:10~15:30(PJ-2)
大澤研究室
データコラボレーション解析技術
15:30~15:50(PJ-1)
岡田研究室
レゴブロックとプロジェクターを用いた対話型シミュレーション ー筑波大学バスを対象としてー
15:50~16:10(PJ-1)
大澤・安東研究室
つくばみらい市×筑波大学 I LIVE IN TSUKUBAMIRAI
16:10~16:30(PJ-1)
大澤研究室
Smart Wellness Community実現に向けた取り組み ~コミュニティのWell-Beingを創造するスマートサービスイノベーション~
16:30~16:50(PJ-1)
岡田研究室
CLASS
講義テーマ
With/Afterコロナの身近な公園デザインの提案:新しい生活様式を支える居心地のよい場づくり
新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延が、私達の生活に大きな影響を及ぼしてきた。県境をまたぐ移動の制限やリモートワークやオンライン授業の導入、様々な活動自粛により、徒歩圏での生活環境の重要性が高まっており、身近な公園の役割が見直されている。筑波大学が立地する筑波研究学園都市は、1963年に建設が閣議了解され、均衡のとれた田園都市の整備を目指した都市建設が行われたが、最初の研究所移転と公務員宿舎入居からおよそ40年が経過し、都市を取り巻く環境が大きく変化している。特に2012年の全国の公務員宿舎削減計画により、つくば市内の公務員宿舎の大半が廃止・売却され、民間開発が進んでいる。これらの街区に立地する街区公園では、周辺開発の形態や住民の変化に合わせた、新たな役割を考える時期に来ている。このような状況を踏まえ、本講義では、研究学園地区の街区公園を対象に、「With/Afterコロナの身近な公園デザインの提案」を目的としたグループワークを行う。感染症対策のための新しい生活様式に配慮しつつ、生活の中で多くの時間を過ごす住宅とその周辺に、様々な世代のニーズにもこたえられる居心地のよい場をいかにつくるか。筑波研究学園都市の地域資源と空間のポテンシャルを引き出し、つくばのライフスタイルをリードするような、新たな公園デザインを提案してほしい。
広域スケールでの公園再構築
1班
ななまる公園再生提案:運動・健康活動を介した憩いの公園
2班
新しいろくまる公園「多世代利用×TECpark」
3班
公園利用の多様性を創出する新たな公園マネジメントの提案
4班
吾妻公園及び当該地区の再生計画案
5班
さんかく公園のドックラン化計画について
6班